闘う!切迫早産ブログ

2018年4月、第二子妊娠。喜びもつかの間……切迫早産で超長期入院。妊娠糖尿病まで勃発!一筋縄ではいかないマタニティライフ。でも「大丈夫、なんとかなる!」を合言葉に母は頑張るのです☆

23w6d/入院7日目

今日は診察で2日ぶりに頸管長を測ってもらった。
「うーん。やっぱり短いですね。まだ23週ですもんねぇ」
と。
そうか~、体調もいいしお腹の張りもないし、もしや長くなってるか?と淡い期待を抱いていたけど、残念でした…。
先生が、
「長くなるかもしれません」
とおっしゃるので、頸管長の事かと思ったら、入院生活の事でした。
そうですか、そうですよね。一応、覚悟はしてます。
てゆーか、一旦退院したとして、また状態が悪くなって再入院とかなったら、殿が可愛そう。
「せっかく帰って来たと思ったのにまたいなくなった」
と悲しませるよりは、いっその事ホンマに産むまでここに居た方がいいか?とも思う。

そんな殿が、17:00頃旦那と父と共にやって来た。
旦那がまず荷物を届けに部屋に来て、そっから2人で殿と父が待つ“子供との面会OKゾーン”まで行ってみると、殿号泣!
寝起きで機嫌が悪いとは聞いてたけど、それにしても号泣!
「パパが帰って来ない」
と…殿から離れたのはほんの数分だけやってんけど、
置いてけぼりにされることに対して、多分すごく敏感になってるんやろうな。
ごめんよ。殿の所に帰らない訳ないよ。

しばらくグスグスしてたけど、次第にふざけ始めたりして少し元気を取り戻してたかな。
でもやっぱりなんとなく、久しぶりに会うママにどんな顔で会えばいいか分からないって感じやった。
殿の態度がぎこちないのは、悲しいけど今は仕方ない。今後も一生親子やねんから、たった数ヶ月の隙間なんていくらでも埋められる!

バイバイする時
「寂しい」
と口にはしてたけど、泣かなかった。
えらい!
早く殿の隣で一緒に寝たいよ。