闘う!切迫早産ブログ

2018年4月、第二子妊娠。喜びもつかの間……切迫早産で超長期入院。妊娠糖尿病まで勃発!一筋縄ではいかないマタニティライフ。でも「大丈夫、なんとかなる!」を合言葉に母は頑張るのです☆

23w0d/救急搬送(入院1日目)

17:00頃から腰痛が出始める。
横になれば大丈夫かなと様子をみるけどよくならず…
19:30頃、晩御飯食べて薬飲んで様子を見てみようと試みるも、お腹の張りまで出てきていよいよ旦那が病院に連絡。
「入院の準備をしてすぐに来て下さい」
と。
旦那と殿と3人で病院へ。病院着が20:51。

たまたま当直だったのが主治医の先生ですごく安心する。
「ずっと気になってたよー、開いてるなよー」
と言いながら内診してもらった所、
「状況はそんなに悪くなってないけど、そろそろ自宅安静は限界やと思う。大学病院に搬送します」
と…。
病院着いて5分で転院が決定。
あぁ、これで殿と会えなくなる。
絶望。
点滴刺されながらも号泣する私に看護師さんが、
「大丈夫!ゴールがあるから!」
と励ましてくれる。
それを聞いてた殿が、そのフレーズを気に入ったらしく、泣いてる私の横で
「ゴールがあるよ~」
とか言ってる。可愛いなぁ、くそぅ。
あれよあれよという間に救急車到着。
殿は自分が救急車に乗れない事がショックやったみたいやけど、
「頑張ってねー!」
と送り出される。

22:00頃、大学病院到着。
内診やエコーなどの検査があって、
胎児の心拍を測るモニターとお腹の張りを測るモニターをお腹にくっ付けたまま就寝する事に。
全然寝付けず、結局朝までで1~2時間眠れたくらい。
殿がいない事が違和感過ぎて。
今まで、一緒に寝てあげてると思ってたけど、一緒に寝てもらってたのは私の方でした。
家族がすぐ近くにおってくれるというのは、ホンマにありがたくて幸せな事なんやなぁ…

それにしても、異変がおきた時に旦那がおってくれて良かった。
殿と2人やったらもっとパニックやったやろうな。
殿を産んだ時、陣痛がきた時も旦那が家に居る時やった。
うちの子はちゃんとタイミングみてて賢い!