闘う!切迫早産ブログ

2018年4月、第二子妊娠。喜びもつかの間……切迫早産で超長期入院。妊娠糖尿病まで勃発!一筋縄ではいかないマタニティライフ。でも「大丈夫、なんとかなる!」を合言葉に母は頑張るのです☆

23w2d/入院3日目

案の定、ほとんど眠れずに朝。
寂しさや申し訳なさの気持ち的な部分も勿論あるけど、張りどめの点滴(ウテメリン)が刺さったまんまやから、それも気になって気になって…。

お昼前から先生の内診。
頸管の長さみてもらった時、先生同士2人でゴチョゴチョ話してるから、
「短いですか?」
と聞いたら、
「うーん、いや、長いんです。パッと見30mm以上あるように見える」
と…
えーーー!!!
「8mmだったんですよね?」
と逆に先生から聞かれる(笑)
ただ、ちょっとでもお腹が張ったりすると一瞬で15mmくらいまで短くなるみたいで、まだ安心はできないけど、
とりあえず、入院時よりはかなり良くなってるっぽい。

13:30頃、友達Kが来てくれた!
ドトールのノンカフェインコーヒー持って。
さすが!
もうお茶と牛乳しか飲んでなくて悶々としてたとこでした…
ありがとう!

夕方、旦那、父、殿が到着。
今日の内診の結果が良かったので、
子供との面会OKゾーンまで行って良しとの許可が出て、殿に会いにいく。ただし15分間のみ!
殿はなんとなく照れくさいのか、どう接していいのか分からない様子で落ち着かない。
いっぱい話したかったけど、ずっとふざけててあんまり話せず。
別れ際、
「バイバイするなんてつまんない」
と殿がぐすっときてて、私がもらい泣き…
「救急車に乗せられる時は泣かんかったのに…」
と旦那に言うと、
「あの時は良くわかってなかったんやろ。さっき散々ふざけてたのも、ちゃんとお話したら、話が終わった時点でママとバイバイやって分かってたからやと思う。昨日も寝る時、俺の腕にしがみついて寝てた」
と…。
そうやんな、平気な訳ないよな。
ごめんね、帰ったらいっぱいお話しようね。
殿は泣くのを必死で我慢してたのに、私はもう全然我慢できない。
みんなが帰った後もベッドで1人グスグスしてたら看護師さんに心配されてしまった。
いかんいかん、こんな事では。
まだ先は長いのに。
大丈夫、何とかなる!頑張る!